おもしろ塗装工房
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[家具]テーブル UVリペイント01
 
ポリサンを3回吹き、じっくり乾燥させたので
今日は仕上げ前の本砥ぎを行います。


まずは小口から写真
ミニサンダーでペーパー#400→#600


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今度は天板のベルトサンダー当てです(写真◆

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まずは目に逆らって、#400であてていきます。
この時ポリサンの凸凹やホコリ等のブツも一緒に研磨して平らにしていきます。


その後木目に沿って、#600にて最終研磨を行います。(写真)

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天板が重たいのと大きいので、動かしていくのが、なかなか難しいです。


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今度は180度テーブルを回転させて#600で研磨していきます。
一人ではなかなか動かせません。(写真ぁ





さ〜これで仕上げ前の本砥ぎはすべて終了しました。



次はカラーリングです。

家具用ウレタンフラット(艶あり)4:1タイプに
主液200ml硬化剤50ml 薄め液冬用200ml 
を作り、その中に染料を混ぜていきます。

これはカラーリングのみなので、少々薄めに希釈をして少しずつ色合わせしていきたいので
薄めの混合比で作りました。

染料はブラウン・ブラック・エロー・マホガニを少しずつウレタンに混合させて行きます。
写真

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どれぐらい入れたかは、職人の勘とでもいうのでしょうか?はっきりわかりません。
ブラウンをベースにブラック・イエロー・マホガニを少々といったところでしょうか?

作った塗料を一旦テーブルに試し吹きします。

グッドです。
バッチリ一発で色が合いました。

この塗料を、新型F−ZERO(typeT)で吹いていきます。
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少しずつ、何度も何度も吹き重ねて、本来のカラーに近づけていきます。


・・・・



・・・・




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なんどもなんども・・・




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完成〜


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テーブルに奥行きを持たせるため、小口を若干濃いめに吹き
(アンチともいう)高級感を持たせるカラーリングをしました。

写真 いかがでしょう?
奥行きのある色目になったでしょ?
周り(小口)を若干通常の色より濃く仕上げることによって
高級感を出しています。


アンチとは:奥行きや高級感を持たせるため、小口や凹んだ部分を濃く見せる塗装技術のこと



今日はここまで・・・



category:[家具]テーブル UVリペイント, 14:09
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