おもしろ塗装工房
おもしろ塗装工房は職人の技術とアイデアでオリジナルリペイント・一点木工品・塗装用具・塗料をお届けする、塗装のプロショップです。
ダイニングテーブル リペイント 02
 

先日ポリサンをじっくり乾燥させたので

研磨作業をします。


写真1

ミニサンダーを使い テーブルの小口面を研磨していきます
#320

その後ベルトサンダーでトップコートを研磨します。
#600


写真2

この工程は全か吹いたポリサンの凸凹を平らにするという意味と
この後に行うカラーリングや最終工程のウレタンフラットの密着をよくするためです。



写真上の○で囲った部分に色合わせしたいと思います。

ウレタンフラット100ml対して硬化剤25ml薄め液冬用100mlに
ステインのブラウンをベースに少々のオレンジとイエローを調味料的に混ぜて
カラーリングしていきます。
調合に関しては、長年の勘というのでしょうか、何色を何グラム入れるというレベルではなく
少しずつ、ステインを混ぜ合わせ調整していきます。
こんなレベルの説明ですみません。
「職人の勘」までは文言で説明できません・・・



使用スプレーガン:明治F110−GT1.3口径(チューリップ)

カラーリングのコツはスプレーガンの塗料ノズルを絞って少しづつ少しづつ木目に沿ってカラーリングしていくということ。

失敗したくない人は、テーブルの片隅にちょこっと吹いてみる!
NGならウエスに染み込ませたアセトンで拭き取ればOK。
それを繰り返す・・・

もう一つは、ウレタンフラット(上記混合比)の薄め液希釈を多くして、塗膜の肉持ちを持たせないこと。
ともかく薄く薄くカラーリングをすることによって、少しづつ色を合わせていくと
濃く吹きすぎなどの、失敗を防ぐ役目があります。




<余談>
木目を生かさない(塗りつぶし)塗装を行う方は
写真2までの工程を行った後ウレタンエナメルを吹けば塗りつぶしのテーブルが完成します。
ウレタンエナメルの場合、10(主液):1(硬化剤):7(薄め液夏用)






category:ダイニングテーブル 02, 12:51
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